飲酒で免職、最多16人=警察の09年懲戒処分(時事通信)

 2009年に飲酒運転で懲戒処分を受けた警察官と警察職員は前年比11人増の20人だったことが4日、警察庁のまとめで分かった。このうち免職は9人増の16人で、警察改革が始まった2000年以降で最多だった07年に並んだ。
 市民も含めた飲酒運転の摘発件数は過去10年間減り続けており、警察の増加が目立った。同庁は昨年9月、健康診断を通じて職員の飲酒習慣を把握し、アルコール依存が疑われる場合は車の通勤や使用を禁じることなどを全国に指示しており、「絶無を目指して対策を進める」としている。 

【関連ニュース】
「フリー」が期間限定びん=ハンドルキーパー運動を推進
飲酒運転で女性はねる=引きずりながらUターン
被害者参加、二審は実刑=死亡ひき逃げの男
盗難車でパトカー2台に衝突=容疑で男逮捕、飲酒運転
年末年始の交通死86人=過去2番目の少なさ

被害者になるかも…不審死で警察が2人に警告(読売新聞)
<亀井静香氏>郵政「切り刻んだ」神戸・少年事件引き合いに(毎日新聞)
渋滞の車列に大型バイク追突、男性死亡 大阪中央環状線で(産経新聞)
地上100m!橋下知事、通天閣で豆まき(読売新聞)
農家男性に婚活の場、合コン毎月開催へ(読売新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。