公益法人への負担金見直しを=事業仕分け、行政刷新相と会談−橋下知事(時事通信)

 枝野幸男行政刷新担当相と蓮舫参院議員らは21日、「事業仕分け第2弾」の参考にするため、都内で大阪府の橋下徹知事と会談し、府の行政改革の取り組みについて説明を受けた。この中で橋下氏は、自治体から負担金を集める公益法人の在り方を批判。「公益法人を原則ゼロにするぐらい、事業仕分けで大掃除してもらいたい」と求めた。
 橋下氏は、大阪府に課せられている公益法人と独立行政法人への負担金が2008年度まで年間約47億円あったが、10年度までに自主的に14億2000万円減らすことができたと紹介。「意味のない『会費』(負担金)も多い。法律の縛りを見直してほしい」と要請した。 

【関連ニュース】
来月に50公益法人選定=仕分け対象、不透明な実態続々
言論封殺を批判=生方氏解任、波紋広がる
仕分け、特別民間法人も対象=枝野担当相
批判と支持が交錯=生方氏解任で閣僚から発言
辞任要求「よろしくない」と野田副大臣=枝野氏らも生方氏擁護

<前原国交相>八ッ場ダムの湖面1号橋工事継続(毎日新聞)
「小沢氏に何も言えない」=解任容認の首相批判−民主・生方氏(時事通信)
<JT>火不要の無煙たばこ、まず都内限定で5月に発売(毎日新聞)
神崎、坂口両氏引退へ=衆院任期前に−公明(時事通信)
放火指示の組幹部に無罪=共謀成立を否定−奈良地裁(時事通信)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。